小春日和とおやつ

モブログ投稿です(^^)
今年は授業が少なくて楽だなー、と思う反面、日常生活が忙しいです。
人によって自由な時間は違いますが、今年は計画を立てて過ごさないといけないなー、とだらだらしつつ思っています。
最近、花粉症で眠くて眠くてしかたがないので、暇な日は布団で丸くなっていたいですが、人間動かないと鈍くなってく気がしますね、はい。
たまに芝生で寝てるねこがうらやましい。
…と、愚痴ってしまいましたが、今日は帰りにたい焼きを買ってきました。
泳げたいやき君を聞いてたら、つい食べたくなっていまいまして。洗脳されました。
味は、紫いもとつぶ餡。
紫いもは、バニラアイスみたいにまろやかでおいしかったです。意外と生地が厚くて大きなもなかを食べてる気分。
久しぶりに食べたけど、頭から食べて良かったんだろうか。
そうそう、母の携帯の待ち受けを変えていたら、「パラメキア皇帝」が出てきました。
もちろん見た瞬間に腹筋BRAKEです。
…そのままにしておけば、どこかの国の王様なのかな、で終わったのに。
ディシディアのウボァーは意外なとこに影響してますね。カワイソウニ。
そして、もうすぐ母の日。太鼓の達人Wiiが中古で売ってないかな。新品は高すぎてACC買ったばかりの財布には辛い…。
野望円舞曲〈3〉
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ボスポラス帝国とオルヴィエートの休戦交渉をくつがえした謎の砲撃―巻き起こった動乱を契機に、エレオノーラは巨大な富を掌中にした。彼女の心に秘められていた父レオポルトへの叛意が、ついに具体的な反抗となって実を結びはじめたのだ。しかしその波紋は、エレオノーラが予想もしなかった形で、商業国家オルヴィエート自体を蝕むことになった。突然の経済恐慌と疲弊した人心、そして民衆たちによる暴動―破壊されゆく街の中で、エレオノーラはなにを思うのか!? 大人気スペースオペラ。
弱肉強食。
ここに来てようやく理解に苦しむ兄たちの行動がわかった気がします…。
弱いものは排除され、強い者だけが生き残り、さらに頂点を目指す。
この巻はそれを徹底的に思い知らされました。
…とまあ、いきなり深刻なことを書いてしまいましたが、これがこの巻を読み終わった後に一番思ったことで。
Amazonのレビューで「今の社会」とありましたが、そうだなと思いました。
この巻の戦いは「金を使った金のための親子の勢力争い」という感じです。
同じ考えの2人がぶつかって、周りの人間を好き勝手に振り回して、一旦終結して。
ここまでお金がものをいうと、いっそ清々しいですね。暴力の陰謀がくだらなく見えてくるな…。
それと、主要人物が一人消えましたが、そもそもよくここまで生き残ってたなという感じです。
この巻の序盤で、エレオノーラの過去と父親への復讐の理由がわかります。
しかし、こうして見ると、
なぜ彼女は今まで閉じこめられて生活してきたんでしょうか。
前に、ばか兄のどちらかが「下級階層の女が子どもを生んでしまったので、しぶしぶ引き取った」と言ってましたが、何で母親も一緒だったんでしょうか。
道具として使うだけなら娘だけで充分でしょうし、この扱いを見ると母親を使って何かをしようとする様子でもないですし。
謎です。伏線でしょうか。
しかも、彼女だけ閉じ込めて育てたので、父親の考えしか知らない=父親のやり方を真似てやり返す、のような今の彼女ができあがったわけで。
彼女の正体を見抜いているなら、幼い頃から自分の父親のやり方を熟知している彼女が自分のやり方で復讐しに来ると思わなかったんでしょうか。
何だか、疲れる戦いですね…。どちらもむなしいです。
父親に勝ったとしても、彼女もそっくりそのまま同じことをやりそうですし。
外の世界を知らないとはいえ、彼女は自分しか見てない気がする。あんまり好きじゃないです。
まあ、それは置いておいて、ジェラルドのほうに敵国からお誘いがかかってきたり。
行こうかなー、とか言っていますが、彼が敵に回ったらまともな考えの人がいなくなりそうですね。
それにしても、ベアトリーチェ…。
いくらなんでも、父親があんなことになった後のその態度は理解できないです。
野望円舞曲〈2〉
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ボスポラスの侵攻を退け、平和を取り戻したオルヴィエートでは、マリオーネ家とファルネーゼ家の政略結婚がおしすすめられていた。国家元首である父の命令に従うエレオノーラ。しかし式の当日、彼女が乗るはずだった宇宙船は閃光とともに砕け散った―名目上の夫をのせたままに。そして、再び波瀾の幕が開いた。夫殺しを疑われるエレオノーラ。老朽艦ばかりの艦隊の司令官となったジェラルド。宙峡を巡っての権力闘争は激化する。裏で糸をひく人物とは…?好評を博したスペースオペラ、シリーズ第2弾。
2巻目にして早くも「大宇宙経済戦争」勃発。
一まず敵を撃退したと思ったら、結婚した男の家から暗殺者を送り込まれたり、ボロボロの艦隊で他の星に行ったら待ち伏せにあってしまったり、レジスタンスを名乗る謎の女がエレオノーラの出生の伏線を匂わせたり、兄&蛇が悪巧みをしたりと、相変わらず大忙しです。
ストーリーはまだまだ序の口といったところで、重要な人物や、伏線になりそうな設定が明かされてこれからどうなっていくのか気になるところ。
特に、ジェラルドの持つ「思考体」などの「タブー」関連がエレオノーラの正体に関わってきそう。
工作員たちといい、セルベッジアといい、謎賭けとひっぱりがうまいから、気になって仕方がないですね。展開の切り替えもうまいですし。
また、今回はいよいよ「経済」も絡んできて、引っ込んでいた親父や貴族たちも陰謀を巡らし始めた様子。
これからは裏の裏を読まないといけないのでどきどきしますね。
そして、相変わらず味方を作るどころかどんどん敵が増えていってる気がしますが、最後の最後にエレオノーラが意外な方法で一矢を報いたのにびっくりしました。
ここまでは完全に「お嬢様」だった彼女が、ここで本性を表しましたね。
なるべくわからないように、チャンスを掴む! というところに彼女の本当の恐ろしさが垣間見えた気がします。
武力では勝てないなら、知力と裏から攻める、ただし敵に見つからないように。
と言うと、何だかこちらまでどきどきします、はい。
しかし、「自分の目的のためには犠牲もやむをえない」という態度が、憎んでいる父親と同じなのはいいんだろうか…。
何だか、演技とはいえ「お嬢様」の態度を被りつづけるエレオノーラは、自身が軽蔑している毒蛇よりわからなくて不気味だなー、と思いました。
ジェラルドやコンラッドはうすうす気づいているみたいだけど、ベアトリーチェは何も思わないんだろうか。
でも、毒蛇を殺さなかったりなど、甘さがあるのがまた中途半端だなあ。
非情に徹するのか、ジェラルドのように使い分けるのか、エレオノーラの行動は不安定でわかりづらい。それだけに読めなくておもしろい…のかもしれない。






